- 2007年5月17日 06:07
- UO PvP TIPS
※update 2007/9/2
指針に限らず誰にでも必要な「いつでも死ねる(殺せる)ゾーン」と再構築・タゲ吸収のお話。
死界
メイジ3以上が攻撃魔法プレを保持している場合、そこから瞬殺火力を出す事が可能になります。 この瞬殺火力を出せる範囲の事を便宜上「いつでも死ねる(殺せる)ゾーン」略して「死界」と呼ぶことにします。 範囲というよりは霧のような、濃度のイメージの方が分かり易いでしょう。
同じ死界でもプレ持ちメイジの視界共有が濃ければ濃いほど、強い死界となります。 死界の有無と濃度とを意識して動くことは、指針にとっても兵隊にとっても非常に重要です。 出たり消えたりする敵味方の死界とその駆け引きは、集団戦の肝とも言える部分です。
死界を形成する再構築
死界は、味方がプレを失った時点で消滅します。 再度瞬殺を狙うには、死界を再形成(再構築)してやる必要があります。
再構築速度はそのままget効率になります。相手よりも早く再構築出来れば、相手が再構築している最中を狙って押し込むことが出来ます。
指針の仕事の中で最も重要なのは「再構築のタイミングと位置を決めること」であるといえます。
再構築と位置
再構築は「集合」と「詠唱」から成っていますので、味方が集まれて安全に詠唱完了できる位置を探してやる必要があります。その位置が、攻撃を終えた場所から近ければ近いほど再構築は早くなります。離れれば離れるほど時間がかかり、敵にも余裕を与えてしまうことになります。
相手の死界が消えたタイミングであれば、相手の目前を再構築場所とすることが可能です。連戦で相手を押し込みたい場合には、敵前で即座に再構築して相手よりも先に再構築を完了させることで有利に展開できます。
しかし、自軍が攻撃を終えたからといって敵が死界を維持している目の前で再構築しようとすると、ほぼ確実に犠牲者を出すことになります。
敵の状態を見ながら、押し込みたい時には前線を維持して再構築、仕切り直したい場合には一気に下がる、といった具合にメリハリを付けた指揮をすると良いでしょう。
基本となる再構築場所
下がって再構築をする場合には、角を曲がった先や狭い通路の先などカウンターしやすい場所が適しています。 味方が八方に散っている場合には、裏からも表からも合流できるような位置が良いでしょう。
死界を再構築することによってプレッシャーを与え、付近の敵を死界外に押し出す(下がらせる)ことが可能です。粘着追撃してくる敵の遮断にも効果的です。また勢力数の多い戦場では敵対のいない空白ゾーンを探して走り回るよりも混戦の中で再構築を開始し、相手をプレッシャーで下がらせてしまった方が良い場合もあります。
相手の死界を潰す「タゲ吸収」
相手の攻撃魔法を開放させてしまえば、相手の死界は消えてなくなります。相手の魔法を意図的に「タゲ吸収」して、空振りさせてしまえば良いわけです。
タゲ吸収の利点は三つあります。一つは、相手の攻撃を集めてしまうことで他の味方が安全・確実に攻撃出来るようになること。二つ目は、相手が魔法を開放する為に「開放立ち止まり」をするのでそれを狙った攻撃ができること。三つ目は、攻撃を貰うつもりで貰うことで回避行動が迅速に出来て回復が容易になるということです。
理想を言えば相手の目を奪っておきながらタゲされない動きがベストなのですが、目を奪うことが出来ず他の味方を狙われて味方即死、ということもあります。現実的にはタゲられない動きを目指すよりもタゲらせてしまった方が、意図した通りに展開出来る事が多いです。
指針は元々タゲを集めやすいのでタゲ吸収をしながら指示を出すことが多くなると思いますが、出来ることなら指針以外の人がタゲを貰ってあげましょう。指針は常に前線で戦況を判断するべきで、指針を下がらせるのは味方全体にとってマイナスになります。
まとめ
死界・再構築・タゲ吸収と、当たり前の理論を簡単に述べたつもりです。実戦でどう活かすかは各ギルドで色を付けて欲しい部分でもあるので、あまり具体的な紹介はしていません。各ギルドがそれぞれ考え、ロジックを持ち、実践してもらえたらなと思います。
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